日曜日に 別居の話が出て しばらくは小康状態だったけど、
昨晩 夫が ba-sanに 「役所に 公営住宅の事 聞きに行きたいけど
仕事が忙しくてなかなか行けないから 自分で相談に行ってくれないか?」
と 話したそうです。その場では わかった... と ba-sanは返事。
で 今朝になって 夫に 「なんでこの年寄りのあたしが行かなきゃいけないんだ!
別居を進めるお前が家を用意するのがすじだろう?!」
と 文句です... 。
今まで 自分は 気を使ってきた... と。
食事の文句は言ったことがない。
出掛けたくない日でも 気を使って出かけている。
外で嫁の悪口なんか言ったことない。
会社の資金繰りの金も 頼まれれば出してきた。
あたしは もうここには必要ないってことか...
等々... 夫が口を挟む隙を与えず 機関銃のごとくしゃべくっていた... 。
( ほんとーに 元気なんですよ )
息子が(嫁が) 面倒をみるのは当然だろ!という考え。
息子に負担をかけたくない... なんて考えは一切ない。
自分のことしか 考えてない、自分以外に関心ない。
息子がつらくなるような事を平気で言える。
母性のかけらもない。
夫が... 不憫です。
今日だって 誰も出かけてくれとは言ってないのに
もう出かけましたよ。
出かけてくれて有難いとは思うけど
一度も進めたことはないのに
恩着せがましく 出かけてやってる... 的な。
以前 私が 「90歳でもひとりで暮らしている人はいくらでもいる
そんなに元気ならひとりでやっていけるんじゃないですか」
って言ったことを そうとう根に持っているようで、
今朝も夫に 訴えてました。
離れて(と言っても近所に)暮らして
たまに様子見に行く生活のほうが
3人ともストレスなく暮らせると思うのに...
約10年、生活費かからず過ごしていた この暮らしを
手放すことが出来ないのかな...
と私は思う。